今年の競作 (未)完結編 追記あり
今月の例会で、久し振りに英国Pullman客車編成+Pullman塗装のClass 73 DLを運転。Pullman客車はテーブルランプがほんのり点灯。前回持ち込んだ英国お召列車編成が、短縮カプラ不調でまともに走れなかったが、こっちは特に問題無く運行。

最後尾はPullman Observation (展望車)。どこかのク〇ーズトレインの様なデザインだが、当然こっちが先。

午後は競作の発表会。前日深夜まで作業していたが、時間切れで未完成状態で出品。当日時間ぎりぎりまで工作されていたメンバも居た。

お題が「紙」ということで、Aclassの80系300キットに併結する目的で入手していた、のぞみ工房のクモユニ81(原形窓)キットに先行着手。途中経過は過去記事に。
原形窓車体にこの塗分けは多分存在しないが、自分の好みで選択。80系キットの練習として屋上配管に挑戦したが、当工廠の技術力の限界(主に視力低下)のため、一部未完成。前灯はLEDを仕込んで点灯させたが、尾灯を施工する時間が取れなかった。
腰高気味に見えるので、80系に合わせて修正する。パンタが避雷器と干渉したりとか、前日深夜に種々ミスが発覚したが、これも今後の課題。
(追記)屋上配管を曲げ易い鉄線に変更し、微調整可能にして何とか完成。屋根に登るステップも追加。避雷器も移設。


来年のお題は「気動車」だが、適当なネタが見当たらない。